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更新日:2024年10月18日
今年も野木和公園を1周する健康ウォーキングを開催しました。
当日の天気は晴れで、湖に浮かぶ蓮の花など、公園内にある様々な植物を見ながら、参加者同士で会話を楽しみ歩きました。途中で休憩を入れながら、1時間ほどで野木和公園を1周しました。
野木和公園には広大な自然があり、春には八重桜、夏には蓮の花、秋には公園内の木々の紅葉など季節によって違う景色を楽しむことができます。この健康ウォーキングは、年に複数回開催していますので、ご興味のあるかたは是非ご参加ください。(申込みが必要のため、参加希望の場合は油川コミュニティ協議会へお問合せください。)
ウォーキングの様子 |
蓮の花を見つけました |
春には八重桜が咲きます |
魚も泳いでいました |
第18回目となるかかしロード280の開催について支援しました。
台風の影響で連日雨が続いておりましたが、当日は晴天に恵まれ、オープニングセレモニーを無事に開催することができました。
今年のシンボルかかしは、青森をこよなく愛する青森県出身の大人気タレント王林さんです。
青森県りんご対策協議会のイメージキャラクター「りんごウーマン」のコスチューム姿をモデルに作成されました。
沿道にも多くのかかしが設置されており、多くのかたを魅了していました。
シンボルかかし |
余興の様子 |
テープカット |
集合写真 |
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今年も油川市民センター駐車場で、油川みんなの盆踊りを実施しました。
今年は、油川地域で盆踊りを実施する町会がなく、地域唯一の盆踊りとなりました。
初の試みとして、やぐらに人が乗れるようにしました。
参加した皆さんは、夢中になって踊り、夏の風物詩である盆踊りを楽しんでいました。
会長の挨拶 |
実行委員長の挨拶 |
みんなで楽しく踊ります |
新油川音頭、令和音頭などいろんな曲を踊りました |
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油川コミュニティ協議会が、毎年恒例の「青森四国八十八ヶ所霊場巡り」を実施しました。
青森四国八十八ヶ所霊場とは、空海(弘法大師)が開山した四国八十八ヶ所1番寺から88番寺の本尊を模したもので、油川にある野木和公園西側山麓の修道院を起点に鶴ヶ峯山中一円約8キロメートルの上り下りの細道に八十八体の石仏が鎮座されています。
今年は約15名が参加し、参加者の中にはむつから来たかたもいました。午前中は、雨が降ったり止んだりと、最後まで巡れるか不安もありましたが、午後には晴れ間が見え、スタートから約4時間で、全て巡りきることができました。
説明を聞く参加者たち |
山道も歩きました |
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シナイモツゴを守る会が主催する、地域の環境学習会に参加しました。
弘前大学の佐原雄二名誉教授と、青森中央高校の髙谷悟教諭を講師としてお招きし、青森北高校の生徒の皆さんや地域のかたと環境や生物について学習しました。
「シナイモツゴ」とは、青森市羽白にある又八沼に生息し、絶滅の恐れがあるとされる希少魚であり、青森市の天然記念物にも指定されています。ここ数年又八沼に、青森県には本来生息していないはずのモツゴが生息していることがわかりました。密放流と考えられています。シナイモツゴとモツゴは近縁種で交雑しますが、その子は不妊で、次第にシナイモツゴが駆逐され、モツゴだけになることを学びました。
当日は天気が良く、実際に様々な生き物を見たり触れたりしながら、生徒たちは楽しく学習することができました。
真剣に学習する参加者たち |
カゴを引き上げ採集体験する生徒たち |
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今年度も野木和公園の枝拾いを行いました。
油川中学校・青森北高校の生徒の皆さんなど、約140名の皆さんが参加してくださいました。
天気もよく、多くの枝を拾い集め、野木和公園内がきれいになりました。
多くの皆さんが参加してくれました |
枝拾いの注意事項を聞く参加者たち |
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油川市民センターにて油川除排雪支援隊壮行式及び防災訓練を行いました。
初めに油川除排雪支援隊壮行式が開催され、今年度における除排雪の活動計画を説明しました。
その後、防災訓練として地域防災の心得と事例をテーマに市危機管理課による講話、消火器訓練、非常用発電機の作動訓練を行い、防災意識の向上を図りました。
油川除排雪支援隊隊長による説明 |
講話の様子 |
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今年4年ぶりに油川市民センターにて三世代交流餅つき大会を開催しました。
4年ぶりということもあり、多くの親子連れで大いに賑わいました。
300人以上の参加があり、親子で一緒に餅をついたり、「よいしょー!」と声をかけたりして、参加者同士で交流を深めました。
多くの人が参加しました |
会長挨拶 |
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第17回目となるかかしロード280の開催について支援しました。
今年もアイデアに富んだユニークなかかし達が大集結し、道行く人たちを楽しませてくれています。
今年のシンボルかかしは、青森県出身のタレントとして活躍されているりんごちゃんです。
多くの人がシンボルかかしをはじめ、沿道のかかしと一緒に記念撮影していました。
シンボルかかし |
実行委員長挨拶 |
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油川市民センター駐車場にて盆踊りを開催しました。
日中にやぐらやテントを設置し、夜には多くの地域住民が参加していただきました。
休憩しながら、皆さん楽しく踊りました。
盆踊りの様子1 |
盆踊りの様子2 |
野木和公園を1周する健康ウォーキングを開催しました。
当日の天候は快晴で、10時時点で30度を超える暑い日でしたが、湖に浮かぶ蓮の花を見たり、魚が泳いでいる姿を見たり、アジサイの花を見たりと、景色を楽しみながら歩きました。
途中で休憩を入れながら、1時間ほどで野木和公園を1周しました。
ウォーキングの様子 |
アジサイ鑑賞 |
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毎年恒例の青森四国八十八ヶ所霊場巡りを行いました。
今年は昨年と比べて多くのかたから申込みがあり、約30人の参加となりました。
午前中の天気は曇り模様で、お昼過ぎには雨が降ってきましたが、皆さん元気に山道を歩きました。
最後は雨もあがって八十八ヶ所全てを巡ることができ、参加者は達成感を味わっていました。
多くのかたに参加いただきました。 |
しっかりと拝みました。 |
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今年度初めての活動として、3回目となる野木和公園の枝拾いを行いました。
油川中学校、青森北高校にも協力いただき、昨年よりも多くの人が参加しました。
前日は雨が降り足元が悪い中、参加者は公園内の枝やゴミを多く拾い集め、野木和公園をきれいにすることができました。
多くの人に参加いただきました。 |
公園内のいろんな箇所で枝やゴミを拾いました。 |
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第16回となるかかしロード280の開催について支援しました。
秋のイベントとして定着し、多くの人が沿道のかかしと一緒に記念撮影していました。
今年度はシンボルかかしのモデルとなった福士加代子さんの出身地である板柳町から副町長がお祝いに駆けつけてくださいました。
油川から外ヶ浜町の龍飛岬までかかしを設置しており、道行く人たちの目を楽しませています。
テープカット |
沿道のかかし1. |
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今年度のシンボルかかしは日本女子陸上長距離界の第一人者として活躍された福士加代子さんです。
今回はねぶた師の北村蓮明さんの孫弟子である板垣大地さんが作成しました。
設置が完了したシンボルかかしは、多くの人の目を引き付けていました。
8月28日のかかしロード280の開催に向け、地域住民が作成したかかしを国道280号線沿い順次設置しています。
2つに分けて設置(1回目) |
2つに分けて設置(2回目) |
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当日の日中は雨が降っておりましたが、夕方には雨が止み、盆踊りを無事に開催することができました。
3年ぶりの開催ということもあり、多くの人が参加してくださいました。
皆さん楽しく踊り、大いに盛り上がりました。
会長挨拶 |
実行委員長挨拶 |
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油川の歴史を学ぶため、講師をお招きし、「油川のねぶたについて」という演題で講演会を開催しました。
「どこで」「いつ」「何のため」という点からねぶたの歴史についてお話しいただきました。
初めて知るねぶたの歴史の内容もあり、皆さん興味津々で話を聞いており、質疑応答の時間で参加者から多くの質問が出てきました。
多くの参加者が集まりました |
会長挨拶 |
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当日未明に雨が降ってましたが、朝には雨が止み、無事実施することができました。
住職から八十八ヶ所霊場巡りに係るお話を聞き、その後準備運動をしてから歩き始めました。
休憩所である奥の院では浅虫までの景色を望むことができ、景色を楽しみながら昼食をとりました。
約4時間のウォーキングを楽しみました。
住職のお話を聞く参加者 |
仏像を拝む参加者1. |
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今年度も雪の重みなどにより折れてしまった野木和公園内の枝を拾い集めました。
青森北高校の生徒や青森外ヶ浜ライオンズクラブ、青森縄文ライオンズクラブなど多くのかたが参加してくださり、野木和公園の景観美化につながりました。
当日は天候にも恵まれ、多くの枝を拾い集めることができました。
多くのかたが参加してくれました |
枝拾いの注意事項を聞く参加者たち |
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関連リンク
更新情報
2024年10月18日、令和6年度の主な活動に「健康ウォーキング(9月29日)」を追加しました。
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