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更新日:2014年12月22日
大星神社は、青森市内で最も古い縁起を持つ神社として、古くから崇敬を集めている。
指定物件は、津軽藩九代藩主寧親の真筆で、社号である「妙見堂」の文字が記されており、文化6年(1809)蝦夷地警備を命ぜられた際に、社殿を再建し、国家安泰を祈願し、奉納したものである。
また、境内には見事な枝垂桜があり、一般の人々に広く親しまれてきた。
なお、木造舞楽面9面うち8面と木造能面1面は、学術的価値が高いことから、平成11年1月22日に市指定有形文化財指定解除となり、県重宝に指定された。
有形文化財 額
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