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更新日:2021年4月1日
住宅を取り壊したのに固定資産税が高くなったのはなぜですか。
土地の上に一定要件を満たす住宅があると「住宅用地に対する課税標準の特例」が適用され税額が軽減されます。このため、住宅等を取り壊した場合などは、この特例の対象から外れることから、土地に係る固定資産税が増加することとなります。
したがって、住宅を取り壊したのに固定資産税額が高くなったのは、家屋(住宅)に係る税額の減少分よりも土地に係る税額の上昇分が大きかったためと思われます。
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