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更新日:2020年5月19日
人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、国民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするためには、地域において相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することを目的としています。
青森市は、「青森圏域連携中枢都市圏」の形成を目指し、令和元年11月18日、圏域に有する地域資源を結びつけながら、一定の圏域人口と活力ある社会経済を維持し、住民の暮らしを支えていけるよう構成町村とスクラムを組み、連携中枢都市として本市が中心的な役割を果たしていくことを明らかにするため、青森圏域連携中枢都市圏構想関係市町村長会議において、小野寺晃彦市長が連携中枢都市宣言を行いました。
令和元年12月25日、青森圏域連携中枢都市圏の形成を目指す5市町村(青森市、平内町、今別町、外ヶ浜町、蓬田村)の市町村長が一堂に会し、連携協約を締結しました。
※連携協約とは
地方自治法等の規定により、経済成長のけん引や高次の都市機能の集約・強化、生活関連機能サービスの向上を図るための役割分担などを記載したもので、それぞれの市町村議会の議決に基づき、連携中枢都市である青森市と連携町村が1対1で締結するものです。
同日、小野寺晃彦青森市長から本圏域の愛称とロゴマークを発表しました。
日時 | 令和元年12月25日(水曜日) |
場所 | ラ・プラス青い森 |
内容 |
連携協約の締結、愛称・ロゴ |
連携中枢都市圏形成に係る連携協約書(青森市・平内町)(PDF:1,159KB)
連携中枢都市圏形成に係る連携協約書(青森市・今別町)(PDF:1,146KB)
連携中枢都市圏形成に係る連携協約書(青森市・外ヶ浜町)(PDF:1,166KB)
連携中枢都市圏形成に係る連携協約書(青森市・蓬田村)(PDF:1,092KB)
青森圏域連携中枢都市圏の愛称とロゴマーク(PDF:99KB)
令和2年3月23日に、これまでの各町村との協議・調整やビジョン懇談会における御意見等を踏まえ「青森圏域連携中枢都市圏ビジョン」を策定しました。
本ビジョンでは、圏域の将来像を「うみ・まち・ひとを絆で結ぶ青森圏域」とし、2045年の圏域人口の将来展望を22.6万人と見込み、各種事業を連携して取り組んでいくこととしております。
東青地域5市町村による連携の中心市として、圏域全体をけん引し、東青5市町村がONE TEAMとなって、持続可能で発展する圏域となるよう取り組んで参ります。
※令和元年度第18回市長記者会見(令和2年3月23日)で発表しました。
青森圏域連携中枢都市圏ビジョン【概要、令和2年度主な取組】(PDF:1,418KB)
青森圏域連携中枢都市圏ビジョン(冊子)(PDF:2,647KB)
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